多様な学びを体験していく

多様な経験を通じて成長する

Learn by doing ~経験から学ぶ~

経験や挑戦を次の学年にいかして6年間で成長できる。それが中高一貫校の強み。

東京成徳の6年間は、たくさんの新しい経験、チャレンジの連続。そこには、【授業】と【プログラム】が効果的に構成されており、大きな教育効果を生んでいます。

1年間のカリキュラムを経て得た学びを、次の学年にもしっかりいかして成長していけることが、中高一貫校ならではの強みです。

こうした環境の中で、生徒たちは自分のやりたいこと、好きなことを見つけ、それを具体的な夢や目標につなげて、広い世界に大きく羽ばたいていきます。

【授業】と【プログラム】が≪6年間≫という時間をかけて構成されているのが本校の魅力の一つです。

【授業】だけでは実感できない経験が【プログラム】を通じて補われており、そこから生まれる相乗効果がそれぞれの持つ可能性を大きく広げていきます!

大きく成長する6年間

東京成徳が誇るハイレベルな「ICT教育」や「グローバル教育」。さらには、視野を広げて考える力を養う「探究型学習」など、それぞれの教育メソッドを取り入れて実施しています。

また、高校1年次より、ゼミナール形式で自分自身が興味を持った分野を探究する授業(Diversity seminar)が行われます。こういった探究型学習で、思考、文章化、発表を繰り返すことで、自分がかけがえのない存在であること、同様に他者もかけがえのない存在であることに気づき、行動することが身につきます。

また、キャリア教育・進路指導の一環として、年間100を超える特別講座を開講しています。例えば、卒業生による個別相談、交流会。大学講師や業界の専門家を招いての研究紹介。留学アドバイザーを招いての短期・長期留学説明会。音楽やダンスなどの体験講座を行うこともあります。

これら多彩な学習経験は、主体的な姿勢を高めるための訓練となるはずです。

《6年間》で描く効果的な【授業】と【プログラム】