全体の流れ

履修までの流れ

Diversity seminarの趣旨は「主体的にかつ自主的に学ぶもの」であることを踏まえて、構成されています。履修講座の決定や評価は以下を念頭に置いています。

主体的・・・自分の興味関心があり意欲的に望める
自主的・・・興味関心を積極的に見出す努力をして、積極的に行う努力する

講座プレゼンテーションによる『主体的選択』

講座から自分の可能性を見出す挑戦!

Diversity seminarの開始前にはオリエンテーションを設け、担当教師から各講座の紹介があります。
また、オリエンテーション会場では講座ごとのブースを設け、講座の質問や相談が自由に行えるようにします。

すべての講座を予備履修し、『自分自身の選択」を行う!(自主的選択)

予備履修はすべての講座を体験し、
志望動機を提出。将来の進路選択にもつながります!

全体を6グループに分けてですべての講座を体験する期間を設けます。.
担当者が志望動機を確認し、生徒の意思を受け止めます。『選択』の自覚が促され、本気の学びを促進します。

評価

評価については、以下の三つの力を伸ばせたかを見極めて判断します。

1「みつめる力」
2「考える力」
3「協力・共有する力・つなげる力」

見つめる力

・課題発見力
・計画力
・情報収拾力

考える力

・忍耐力
・思考力
・想像力、課題解決力

協力・共有する力・つなげる力

・協働力、リーダーシップ
・発信力、表現力
・多様性の受容
・関心、意欲、チャレンジ

探究型学習(Diversity seminar)