2024年 大学合格実績
高校での外入生がいない完全中高一貫の本校。年によって学年人数が異なり、比較は難しいですが、MARCHでは毎年30%近い合格者を出しています。
※2025年4月14日現在
一般選抜

2025年度の主な実績
国公立 | 東京都立、前橋工科、都留文科 |
私立 | 東京理科、立教、中央、法政、学習院、成蹊、成城、獨協、芝浦工業、日本、東洋、専修、神奈川、他 |
2024年度の主な実績
国公立 | 東京都立、埼玉、神奈川県立保健福祉、宇都宮、山梨県立、前橋工科、福島、弘前、兵庫県立 |
私立 | 上智、東京理科、明治、青山学院、立教、中央、法政、立命館、日本女子、学習院、成蹊、明治学院、國學院、獨協、東京農業、東京都市、日本、東洋、駒澤、専修、他 |
2023年度の主な実績
国公立 | お茶の水女子、千葉、宮崎、北見工業 |
私立 | 早稲田、上智、東京理科、明治、青山学院、立教、中央、法政、学習院、國學院、獨協、北里、日本、東洋、駒澤、専修、東京薬科、昭和薬科、他 |
推薦型選抜(指定校)
- 大学からの指定校推薦入学枠は約1,320名分※ -
※本校の2024年度高3生に対する入学枠
(4年制大学のみ)

2025年度の主な実績
東京理科、学習院、立教、法政、立命館、東京女子、成城、武蔵、東邦、北里、日本、東洋、芝浦工業、東京都市、東京農業、順天堂、他 |
2024年度の主な実績
慶応義塾、東京理科、学習院、青山学院、立教、東京女子、成城、芝浦工業、東京農業、日本、東洋、専修、他 |
2023年度の主な実績
慶應義塾、東京理科、学習院、青山学院、立教、中央、法政、東京女子、武蔵、明治学院、獨協、芝浦工業、東京農業、東京都市、日本、東洋、他 |
指定校推薦入学枠の内枠
東京理科・学習院・青山学院・立教・中央・法政・立命館
20名分程度
日本・東洋・駒澤・専修・成城・神奈川・明治学院・武蔵・獨協
50名分程度
大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士館・拓殖・東京経済
60名分程度
芝浦工業・東京都市・工学院・東京電機・東京農業・北里・東邦
60名分程度
津田塾・東京女子・日本女子・大妻・聖心・共立女子・昭和女子
40名分程度
歯学部・看護学部・薬学部
70名分程度
海外大学[Arizona State University(米国)など]
50名分程度
その他の大学含めて合計
約1,320名分
※本校の2024年度高3生に対する入学枠(4年制大学のみ)
総合型選抜・推薦型選抜(公募制)
- 主体的学びの成果が大学合格につながる -

2025年度の主な実績
上智、國學院、北里、昭和女子、他 |
2024年度の主な実績
上智、青山学院、東京農業、東洋、多摩美術、他 |
2023年度の主な実績
東京外国語、慶應義塾、学習院、明治、立教、関西、日本女子、順天堂、芝浦工業、東京都市、東洋、武蔵野美術、他 |
海外進学
- 海外への視野を広げる サポート体制も充実 -
東京成徳グローバルプロジェクト始動
- 進路をグローバルな視野で考えるサークル活動
- 海外大学に進学できる準備を仲間と楽しく進めるプロジェクト
【Ⅰ】海外大学進学のための最新情報プログラム
- ①「Hot Case Study」
(海外大学や国内大学に合格したばかりの先輩達の意思決定過程) - ②「海外大学生オンライン・インタビュー」
- ③「海外大学アドミッションオフィサー・オンライン説明会」
- ④「海外大学進学セミナー」各種
(プロの留学カウンセラーが直接アドバス)
など

【Ⅱ】英語グレードアップ・プログラム
(ネイティブ・プロフェッショナルによる
ワールドクラスセッション)
- ①「TOEFLスコアアップ・セミナー」
- ②「IELTSスコアアップ・セミナー」
など

【Ⅲ】「自分がやりたいこと」を明確にする
プログラム
- ①外資系企業インターンシップ
(グローバルビジネス戦略を体験) - ②国際ビジネスコンテスト参戦
(新規事業を海外勢とガチで競う) - ③外国大使館訪問
(リアルな国際外交を体感) - ④大学研究室訪問
(自然科学系研究の最前線を体感) - ⑤「進路開発ワークショップ」
など

海外大学指定校推薦入学枠50名分
(本校の2024年度高3生に対する入学枠)
東京成徳の進学サポート

BUP
(ボトムアッププログラム)
中学に入学して学習環境が大きく変化し、授業につまずきを感じてしまうことがあります。そこで実施しているのがBUP(ボトムアッププログラム)。中1・中2の英語と数学の成績で判断し、本人のモチベーションを保ちながらフォローアップ。BUPは『面倒見の良い学校』として定評がある、本校らしいプログラムです。

習熟度別授業
英語と数学では、各自の達成度に合わせたクラス編成を行います。クラスを分割することで少人数制となり、担当教員とのやり取りが増えることで、「授業での学習効果」が高まります。また、学び合う授業の形態も様々なバリエーションが増え、生徒たちは多角的に学習を行っていくことができます。

各種講習会
夏休みや冬休みなどの長期休みを活用し、弱点の見直しや学期の内容をさらに深くまで学習する講習会を実施しています。大学受験が迫る高校3年生は直前講習会が組まれ、国公立受験の後期日程までサポートを続けます。また、生徒たちは自分に必要な科目を履修し、効率的な学習スタイルで実力アップに努めていきます。

個別補習
「生徒と先生の距離が近い学校」と親しまれている本校では、個別の補習もフレキシブルに実施しています。職員室前の丸テーブルを生徒たちが気軽に質問をできる場として活用。定期試験前の放課後になると満席になるほど多くの個別補習が行われ、朝の登校時間を少し早めて質問に来る生徒も珍しくありません。

定期面談
1学期と2学期の中間試験後に実施される定期面談は、学習の状況について担任とじっくり話ができる機会です。さらに、行事や部活動での相談など学校生活に関する問題を担任と共有していきます。高校では一人ひとりの資料に基づき、文理選択や進路相談などの面談を実施し、自分の進路を切り拓く生徒に寄り添います。

W担任制と進路週間
生徒の求める分野に精通する教員が担任とペアとなり、生徒の進路実現をサポートする「W担任制」。定期面談時期に並行して行われる「進路週間」は、自分の興味のある分野の内容を知る貴重な機会となっています。W担任のサポートと進路週間のプログラムが自分の将来を見つける契機となり、将来の夢が広がりカタチとなっていきます。
卒業生の声
2024年度卒業生
田中愛梨さん
立教大学 文学部
先生方が親身に相談に乗ってくださったおかげで自信をもって挑戦できました。
長谷唯央さん
上智大学 総合グローバル学部
留学を後押ししてくれた先生方のおかげで今の自分があります。
2023年度卒業生
下村駿輔さん
慶應義塾大学 理工学部
大学について考えるときに、近くに先生方がいてくださったおかげで様々な受験方法の中から自分に合ったスタイルを見つけることができました。「自分が行きたいと思う大学に行くことができるのであれば、どんな受験方法でも使うべき」という担任の先生の言葉は当時の自分にとって強い後押しになりました。校内選考の後には、大学への書類提出のサポートや大学生活の相談を受けてくださったおかげで、卒業までの期間をとても有意義に過ごすことができました。6年間共に過ごしてきた仲間たちと笑顔で卒業できたのは、生徒一人ひとりに対して全力でサポートしてくださった先生方のおかげです。本当に感謝しています。
藤藁彩乃さん
上智大学 法学部
私はなかなか進路を決めることが出来ずに悩んでいましたが、担任の先生を中心として先生方が何回も相談に乗ってくださったおかげで最終的に法学部への進学を決めることが出来ました。また、夏休み・冬休みに対策のための講習が開校されたり、先生が放課後の自習の際にも気をかけてくださったりしていたため、気軽に質問ができて勉強面での不安は少なかったです。これらのような先生方の手厚いサポートがあったからこそ志望校への合格が出来たと考えています。
2022年度卒業生
古川万里子さん
慶應義塾大学 総合政策学部
私は元々AOで10校併願しようと考えていました。しかし、担任・副担任の先生に相談したところ、ここは一般で/ここはAOで受けてみたら?とアドバイスを頂き、併願校を6校まで絞ることが出来ました。そして併願校が減った分それぞれの大学の資料作りにさらに時間をかけられるようになったので、より質の高いものが完成し、大学合格につながったと思います。先生方は小論文や面接の練習も丁寧に対応してくださいました。夏休みに入って学校がない日でもメールのやり取りで小論文の添削をしてくださったり、面接練習では先輩方のレポートを参考にしながら、大学ごとに質問の傾向を変えたりして練習につきあってくださいました。
大橋紡さん
慶應義塾大学 理工学部
先生方が親身に相談にのってくれたことで当初考えていた国立大学の一般受験に加え、指定校推薦や総合型選抜など様々な進路も提案してくださり、学習や出願の計画を綿密に立てることができました。志望分野に詳しい先生が担当(W担任)をしてくださり、大学に提出する書類の確認や添削だけでなく、大学進学に向けた学習や自主的な活動についてのアドバイスもいただくことができました。

田中愛梨さん
立教大学 文学部
先生方が親身に相談に乗ってくださったおかげで自信をもって挑戦できました。

長谷唯央さん
上智大学 総合グローバル学部
留学を後押ししてくれた先生方のおかげで今の自分があります。

下村駿輔さん
慶應義塾大学 理工学部
大学について考えるときに、近くに先生方がいてくださったおかげで様々な受験方法の中から自分に合ったスタイルを見つけることができました。「自分が行きたいと思う大学に行くことができるのであれば、どんな受験方法でも使うべき」という担任の先生の言葉は当時の自分にとって強い後押しになりました。校内選考の後には、大学への書類提出のサポートや大学生活の相談を受けてくださったおかげで、卒業までの期間をとても有意義に過ごすことができました。6年間共に過ごしてきた仲間たちと笑顔で卒業できたのは、生徒一人ひとりに対して全力でサポートしてくださった先生方のおかげです。本当に感謝しています。

藤藁彩乃さん
上智大学 法学部
私はなかなか進路を決めることが出来ずに悩んでいましたが、担任の先生を中心として先生方が何回も相談に乗ってくださったおかげで最終的に法学部への進学を決めることが出来ました。また、夏休み・冬休みに対策のための講習が開校されたり、先生が放課後の自習の際にも気をかけてくださったりしていたため、気軽に質問ができて勉強面での不安は少なかったです。これらのような先生方の手厚いサポートがあったからこそ志望校への合格が出来たと考えています。
2022年度卒業生
古川万里子さん
慶應義塾大学 総合政策学部
私は元々AOで10校併願しようと考えていました。しかし、担任・副担任の先生に相談したところ、ここは一般で/ここはAOで受けてみたら?とアドバイスを頂き、併願校を6校まで絞ることが出来ました。そして併願校が減った分それぞれの大学の資料作りにさらに時間をかけられるようになったので、より質の高いものが完成し、大学合格につながったと思います。先生方は小論文や面接の練習も丁寧に対応してくださいました。夏休みに入って学校がない日でもメールのやり取りで小論文の添削をしてくださったり、面接練習では先輩方のレポートを参考にしながら、大学ごとに質問の傾向を変えたりして練習につきあってくださいました。
大橋紡さん
慶應義塾大学 理工学部
先生方が親身に相談にのってくれたことで当初考えていた国立大学の一般受験に加え、指定校推薦や総合型選抜など様々な進路も提案してくださり、学習や出願の計画を綿密に立てることができました。志望分野に詳しい先生が担当(W担任)をしてくださり、大学に提出する書類の確認や添削だけでなく、大学進学に向けた学習や自主的な活動についてのアドバイスもいただくことができました。

古川万里子さん
慶應義塾大学 総合政策学部
私は元々AOで10校併願しようと考えていました。しかし、担任・副担任の先生に相談したところ、ここは一般で/ここはAOで受けてみたら?とアドバイスを頂き、併願校を6校まで絞ることが出来ました。そして併願校が減った分それぞれの大学の資料作りにさらに時間をかけられるようになったので、より質の高いものが完成し、大学合格につながったと思います。先生方は小論文や面接の練習も丁寧に対応してくださいました。夏休みに入って学校がない日でもメールのやり取りで小論文の添削をしてくださったり、面接練習では先輩方のレポートを参考にしながら、大学ごとに質問の傾向を変えたりして練習につきあってくださいました。

大橋紡さん
慶應義塾大学 理工学部
先生方が親身に相談にのってくれたことで当初考えていた国立大学の一般受験に加え、指定校推薦や総合型選抜など様々な進路も提案してくださり、学習や出願の計画を綿密に立てることができました。志望分野に詳しい先生が担当(W担任)をしてくださり、大学に提出する書類の確認や添削だけでなく、大学進学に向けた学習や自主的な活動についてのアドバイスもいただくことができました。