東京成徳の英語教育の特徴的な3つのプログラムで、
実践的英語力を伸ばします
10-minutes English
毎朝、始業前の10分間を英語力増強のための時間に当てています。
標準的には、日常の様々なシチュエーションで交わされる英語によるやりとりを聞き、語感や発音を自然に身に着けていくようにしていますが、生徒の中には、英語のペーパーバックを辞書片手に読み進めたり、大学入試の英語問題に取り組んだりする生徒も目に付くようになってきました。
いずれにしても、グローバル教育を実施するようになってから、英語に対する急速な意識の高まりが感じられるようになってきました。
English Camp
生徒10名程度に1名の割合で英語ネイティブ講師が担当し、1日中英語漬けのレッスンをおこなうEnglishCampを毎学期実施しています。
1年1学期はデイキャンプ(日帰り)型で、英語での自己紹介・他己紹介、ゲームなどを通じて、実際に英語を使ってコミュニケーションがとれることを体感させることからスタートします。
2学期には宿泊型で実施し、プレゼンテーションスキルも伸ばしていきます。次のキャンプまでに身につけたい技能を目標として意識させることができ、日常の英語学習の動機づけを強化する効果もあります。
ケンブリッジ英検の導入
これまで、GTECを英語力検証の指針としていましたが、一昨年度より、国際的に通用し、今最も的確に4技能の能力を見ることができるケンブリッジ英検を中心検定として採用しています。
この検定は、ほとんど対策が効かず、レベル的にもかなり高度なものですが、本当の英語力を試すことができるものです。目標としては、留学後にPET(英検準1級~1級程度)のクリアーというかなり高い設定を掲げていますが、これまでの留学経験者の実績からすると、十分可能な目標と考えています。