海外大学指定校制度

海外大学指定校制度とは

東京成徳大学中学・高等学校では、(株)留学情報館を経由した「海外大学からの指定校推薦制度」を導入しました。

海外大学指定校推薦制度では、一定の英語力や評定平均等があれば、海外大学50校へスムーズに進学することが可能となります。

英語力
IELTS 5.0 / TOEFLiBT 45点から入学できる大学もあり

成績
評定平均、5段階評価で3.0以上で入学できる大学もあり

海外指定校推薦制度 3つのポイントと特徴

  • 世界各国の大学への進学が実現!
  • 世界ランキング上位校多数!
  • 奨学金が受け取れる大学もあり!
    ※一部の大学に限る

特徴

学校数 一定の条件を満たすことで、原則、提携の海外大学に合格できる。
※(株)留学情報館契約プロバイダを経由した海外50大学の、学校推薦型選抜(指定校推薦)となります。
(大学数は2025年4月現在) 
提携先

早慶以上の順位で入学しやすい学校多数。
世界の名門校がぐっと近くに。

●北米英26校(米:13校、加:4校、英:9校)
●オセアニア20校(AUS:12校、NZ:8校)
●アジア4校(マレーシア:3校、シンガポール1校)

提携校の例(カッコ内はQSランキング(2025年))

アリゾナ州立大学(200位)、オークランド大学(65位)、サセックス大学(246位)、ウーロンゴン大学マレーシアKDU(167位)、西オーストラリア大学(77位)、トロント・メトロ ポリタン大学インターナショナルカレッジ(801-850位)など

※主な日本のQSランキング(2025年)
 東京大学 32位、京都大学 50位、東北大学 107位
 早稲田大学 181位、慶應義塾大学 188位、明治大学 1201-1400位

奨学金 留学生向けの給付奨学金プランがある大学も!アメリカでも日本の私大と同等程度のコストで通える大学があります。

学校推薦型選抜(指定校推薦)入学試験実施大学一覧

世界3大大学ランキングのうち、「THEランキング」、「QSランキング」の二つにランクインしている大学を中心に提携留学先を選定しています。

THEランキング

「Times Higher Education World University Rankings(THE世界大学ランキング)」は、イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が公表している大学ランキングです。審査項目・基準は、外国人教員比率、外国人学生比率、教育・教育環境、研究など。

QSランキング

イギリスの大学評価機関「Quacquarelli Symonds(QS)」が公表している大学ランキング。学術査読や、教員・学生比率(教育の取り組みの測定)、論文被引用数などに重点を置いて評価。

海外大学一覧

制度の流れとサポート体制

制度の流れとサポート体制

STEP1 海外を知る・経験する

本校では、中学2年時に全員がセブ島短期語学留学を経験します。そして、その経験をもとに、中学3年時に、NZ学期留学と国内グローバル型教育を選択し、さらに海外へと目を向けます。

高校1年時に、海外進学説明会をとおして海外進学の可能性を知り、英語検定試験やGPAの維持など海外進学へ向けた準備をします。

STEP2 海外進学を検討する

高校3年時に、大学進学を本格的に検討する際、改めて海外進学説明会をとおして海外進学を検討します。

海外進学を希望する生徒には、「海外大学進学ガイドブック」を配布します。ガイドブックには、国別の教育制度、留学生活や海外大学の情報が載っています。「どうやって海外大学に進学できるの?」 「海外大学に進学するために必要なことは?」 「海外大学に進学するとどんな生活を送るの?」といったことが分かりやすく説明されています。

高校3年時の進路面談で、海外大学進学を希望する生徒には、担任・進路担当の教員とGIPスタッフが大学選定から出願手続きまでをサポートします。(例:三者面談、個別カウンセリングなど)

※GIP(Global Innovation Program)とは、海外大学進学のサポートをするプログラムの総称 です。

STEP3 出願・合格後手続きの支援

出願時には、願書作成や出願書類提出代行、出願書類の不備確認などのサポートをします。

合格後の手続き時には、入学許可関連書類の手続きやビザの申請、大学の寮手配や大学外の滞在先手配など、海外進学のために必要な手続きのサポートをします。

※出願や合格後の手続きについては費用が必要になります。