2019年度に行った海外留学よりコロナ禍で通常実施が見送られてきました。本校はコロナ禍においても安心安全を第一に「学びをとめない！」ことを念頭におき、『どうやったらできるのか』を考え、教育活動を運営して参りました。東京成徳大学中学・高等学校では学園のビジョンである『成徳の精神を持つグローバル人材』の育成の実現に向けて様々な工夫を行い、コロナ禍でもできる教育を実施しました。

海外留学はコロナの影響を受けながら工夫をしてきたプログラムの一つです。2020年度からは海外留学は通常実施ができなく、生徒たちは苦しい時間を過ごしましたが、東京成徳の海外留学プログラムは決して止めることをせず、生徒の機会を奪うことはしませんでした。

2020年度からの留学の様子(2018年度入学生と2019年度生の様子）

2022年度は状況が収まり、東京成徳のニュージーランド、ターム留学の通常実施がかえってきました！

1/23(月)に東京成徳中学校・東京成徳深谷校の生徒たちは日本を出発をしました。

本校は現地校にそれぞれ３名以内を原則としているので、オークランドとウェリントン、２か所に分かれて行います。乗継等の関係で出発時帰国時の行程が若干異なりますが、それぞれ現地校へ1学期間の編入となります。

あっという間の３か月間。様々なことを吸収し成長して帰ってくることをご家族の方も、教員も楽しみにしています。