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2019年01月28日 伸ばすメソッド海外留学

25/01/2019 Fri

ACGでの現地校準備授業も昨日で一通りのプログラムは終了し、最終日の本日は、まず各クラスごとに、担当の先生からこの2週間の修了証が渡されました。その後で、生徒からの感謝の意を込めて、先生たちにちょっとしたフェアウェルイベントを用意しました。

01 Class 1 Ms Belinda Stege de Kock</br > 20190125NZ_01.jpg

02 Class 2 Mr Peter Booker
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03 Class 3 Ms Mila Aray
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04 Class 4 Mr Nay Xie
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05 Class 5 Mr Coben Storer
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06 Class 6 Ms Amore Govender</br > 20190125NZ_06.jpg

最初はダンス部の5人が、この時のためにわざわざオリジナルでダンスプログラムを構成してくれたダンスの披露です。ちょっと先生との距離が近すぎて緊張しましたとはいっていましたが、迫力あるダンスを披露してくれました。2プログラム用意したその間に、S君がTWICEの曲に合わせて振付コピーの披露です。見ていて刺激されたのか、D君が途中から加わり、2人でTTを踊って盛り上げてくれました。

07 ダンス部の皆さん
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08 S君によるTWICEのソロパフォーマンス
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09 D君飛び入りでTT
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10 再びダンス部
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ダンスパフォーマンスの後は、全員で合唱祭で課題曲として歌った虹を歌いました。先生たちも、楽しそうにダンスを見てくれていましたが、ピアノ伴奏が始まり、歌が始まると明らかに表情が変わってきましたね。おそらく、ここまで綺麗なハーモニーがくることは想像していなかったのではないでしょうか、イングリッシュキャンプの最終日での披露もそうでしたが、生徒たちの合唱は、とても心に強く響くようです。先生を代表してClass 1のBelinda先生がご挨拶してくださいました。生徒たちとの交流の楽しさと、ダンスや歌声の素晴らしさを、本当に褒めてくださいました。

11 司会より感謝の気持ちを込めて
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12 虹の合唱です
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13 男子も一生懸命歌ってくれました
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14 女子も綺麗なハーモニーを聴かせてくれました</br /> 20190125NZ_14.jpg

15 Belinda先生から御礼の言葉をいただきました
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ACGから全員にドーナツのプレゼントがあり、最後はドーナツを頬張りながら、フェアウェルは終了しました。今日特に頑張ってくれたダンス部+S君、司会者の2人、ピアノ伴奏のS君には、私からご褒美におにぎりをプレゼントしました。

16 ACGからみんなにドーナツのプレゼントです
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17 ドーナツ
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18 ドーナツ
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19 本日の功労者には特別におにぎり
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昼食をはさんで、午後は現地校生活に備えてのガイダンスです。まずはアドバイザーさんを代表して、Kayomiさんから、現地校生活での心構え、特にここまでの2週間の生活とどんなところが違うのか、いよいよ一人一家庭での生活を始めるにあたって、どんなことを頑張るといいのかなど、丁寧な説明がありました。
 その後で、本日来てくださった6名のアドバイザーさんの担当学校ごとに、それぞれ部屋を移動し、簡単なガイダンスを実施しました。

20 かよみさんから全体に諸注意
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21 担当アドバイザーさんごとに顔合わせ
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22 明日に備えます
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今年の生徒さんは、すごくしっかりと話を聞きますね。とKayomiさんが感心してくださいました。しかしそれと同時に、これまで2週間を見てきたアドバイザーさんからは、聞かれるまで何も自分からは話さないんですよね、ということもよく耳にしています。それも日本の学生の特徴であり、留学生活においてマイナスポイントになってしまうと思います。
 思ったことを口にするのは、コミュニケーションの第一歩、ここの文化には「察する」ということはあまりありませんので、わかって欲しいことは言葉にして伝える、わからないことはわからないと言葉にして伝えるというのが基本です。困った表情してればなんとかしてもらえると思わないでくださいね。
 いよいよ明日、現地校のホストファミリー宅に移動です。本当の意味での留学が始まります。人のせいにしないという合言葉を忘れずに、日本ではできない経験をたくさん積んできてくださいね。