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2018年04月25日 伸ばすメソッド

Science Fair 2018

4月21日(土)文京学院大学女子高等学校で開かれたイベントです。
タイ国の高校生と都内の7つの高校がポスターセッションに参加しました。
本校の高校3年生2名の男子が発表しています。
行った研究を1枚のポスターに表し,来てくれた方に説明をしていきます。
始めて出会う他校の生徒たちですが,
研究を通して,コミュニケーションがとられていきます。

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英語でのポスタープレゼンテーションは本校での理科教育の完成形の一つだと思います。
中学での「不自由な自由研究」,それから今年から始まった高1での探究授業などを通して
科学する心を育んでいけたらと思います。
研究内容はもちろん未熟なところもあります。
ですが,テーマを見つけ解答を発見する過程は
科学者のそれと似ています。
そして,発表を通して,他校の生徒と交流をする。
昔,昔,高校生だった私にはこの光景は少しまぶしく感じられます。

木下 浩

タイのサイエンスに力を入れている高校の生徒、 首都圏の私立W高校、都立T高校など他校の生徒の発表にも屈することなく、 本校の生徒も英語でのポスター発表にチャレンジしました。 今回、本校からは、高校3年生の2組が、 今まで長期に渡り取り組んできた研究成果を発表しました。 その他、NZ学期留学より帰国して間もない高校1年生も見学者として参加し、 NZ学期留学で培った英語の耳を試す機会ともなり、 また、次は、自分達が研究をして発表しようという目標を持つ 良い経験になったようでした。

NK Tongari