平成30年4月5日に第73回（21期生）の入学式が執り行われました。
今年度は桜の開花が早まってしまいましたが、新入生107名全員が希望と期待に満ちた顔つきで登校をしていました。

中学吹奏楽部の演奏をバックに、担任の先生とともに各クラス堂々と入場です。

入学者呼名では一人一人がはっきりと返事をして、入学したという実感をかみしめていました。

校長先生、ご来賓の方からの祝辞では、みな真剣に話を聞く姿勢が素晴らしかったです。

新入生代表の誓いの言葉では代表の生徒は緊張をしていたと思いますが、堂々と披露してくれました。

在校生代表として中学生徒会長からの歓迎の言葉がありました。

最後に学年所属の教員の紹介があり、新入生は退場となりました。

また、3月まで通っていた小学校からもたくさんのお祝いの言葉が届きました。
お送りいただいた各小学校の関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

多くの方に祝福され、東京成徳での生活がいよいよスタートです。
校長先生の祝辞でもお話しがあったように、誰もが公平に持っている「時間」を大切にして、自分の将来を見据えながら充実した６年間を過ごしてもらいたいと思います。