2018年03月15日 更新情報
第3学期 防災の日
授業最終日の今日15日は第3学期の「防災の日」です。
11日には、東日本大震災で亡くなられた方々を悼み、全校で黙とうをささげました。
今日は、昨年同様『北区シェイクアウト2018』に参加する形で、地震発生時の「安全確保行動」の訓練を行いました。
大きな地震で揺れがあっても必ず1度揺れは収まりますから、それまでは落ち着いて
①ドロップ:姿勢を低く! ②カバー:体・頭を守って! ③ホールド・オン:揺れが収まるまでじっとして!
という「安全確保行動」とることが大切です。
揺れが収まった後、家の中では、火の元の確認を行い安全な場所に避難する。戸外であれば、周囲に注意して避難する。学校であれば、放送等の指示に従って行動することになります。
いずれにしても、「自分の身は、自分で守る!」ことが大切になります。普段から「イザ!」という時のことを考えておきたいものです。
この機会に是非ご家庭でも、学校で配布しました黄色い表紙の『震災時の行動について』をもとに、「家族が集まる場所」や「連絡方法」等をご確認いただきたいと思います。