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2017年12月16日 更新情報

教職員対象普通救命講習会が開かれました

安全対策推進活動の一環として、12月5日(火)午後、中高一貫部武道体育館で教職員対象の「普通救命講習」が開講されました。
付属幼稚園からの4名の先生方を含む、66名の先生方が集まり、(公財)東京防災救急協会派遣講師及び王子消防署救急隊隊員を講師として「心肺蘇生法」と「AEDの使用法」を中心に、3時間みっちりと受講しました。
今年は講習会終了後、一貫部養護教諭榑林先生の発案により、「エピペン使用法についての講習会」を引き続き実施しました。 エピペンを初めて目にする先生方も多く、両校舎に実際に使用する可能性のある生徒がいることも踏まえて、有意義な講習となりました。

*「エピペン」とは、ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品。アナフィラキシーを起こす可能性の高い患者が自宅に常備することで、発症の際に医療機関へ搬送されるまでの症状悪化防止に役立っている。(『ウィキペディア』より)

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