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2017年04月28日 伸ばすメソッド

Science Fair 2017 於:文京学院大学女子中学高等学校

4月22日(土) 英語によるポスタープレゼンテーションが行われました。
本校からは高校2年男子生徒が参加。
タイ国の留学生が集まってきました。
ここでは英語で説明及び質疑応答が行われていました。
ポスタープレゼンテーションの良いところは
face to face
つまり,一つの研究テーマで見知らぬ相手とコミュニケーションをとることができることです。
日本の高校生,海外の高校生,そして教員も関係なくいつのまにか小さな輪ができていきます。
そんな様子をスライドショーにまとめてみました。
いつか小さな輪が世界中に広がっていったらいいな。
そんな気持ちが伝わればと思います。
木下 浩
20170422_TSP01.jpg
"Science Fair 2017"では、首都圏の高校生に加え、
タイ王国のHigh Schoolからも20名程の参加者もあり、
グローバルなサイエンスの研究発表会でした。
本校からも、昨年に引き続き、このイベントで発表いたしました。
英語で発表、英語で質疑応答、時には戸惑いながらもやり遂げました。
グローバル人材とは、ただ単に、英語で日常会話を交わすだけではなく、
英語を手段(媒体)に、何かを伝えることができる人でしょう。
今回は、「科学研究」を題材に行われたイベントでした。
多くの生徒が、様々な分野でグローバルに活躍していくことを期待しています。
汲田 憲彦 (Tongari)

当日の様子をスライドショーにいたしました。下記よりご覧いただけます。