2017.3.21(火)・22(水)の２日間に亘り、

｢つくばサイエンスエッジ 2017｣という全国規模を超えた国際的な科学コンテストが、

つくば国際会議場にて開催されました。

北は北海道から南は九州、さらには海外からも多数の参加があり、

盛大なサイエンスコンテストでした。

本校からも高校１年生の藤森君が参加し、

｢乳製品プラスチックの研究｣についてのポスターセッションを行いました。

このテーマについては、本校では他学年の生徒も何名かが取り組んでおり、

それぞれが別々の観点で研究を続けてきました。

藤森君は、夏休み前から半年に亘り、

身近な材料のみを用いた安全で環境に優しいものを作り、

その作成したプラスチックの性質･特徴について調べてきたものをまとめ、

今回、発表しました。

発表を通して、やってきたことに対しての達成感を味わっただけでなく、

発表の際に、いろいろな方々からアドバイスを受けたり、

また、他人の発表を見聞きしたりして、

それらのことが勉強になり、

これから先の研究活動をするにあたって大変に役立ったようです。

今後の益々の活躍に期待しています。
我々教員としても、
生徒達の各々の研究にサポートしていきたいと思っております。
NK(Tongari)