24/01/2017 Tue
本日は別の打ち合わせがあり、生徒たちのアクティビティに同行するのは諦めていたのですが、予定より早く終了したために、途中からでも徒歩で追いつけそうなところということで、グループ4のWynyard Quarter(ウィンヤード・クォーター)に合流を目指しました。オークランドは海の玄関口でもあります。Viaduct(バイアダクト)と呼ばれる船着場が集まっている場所から跳ね橋で結ばれた所に新しく作られ、綺麗なオフィスビルやレストランが並ぶウォーターフロント商業エリアといったところです。
01 Dynaspeakを出てすぐ、近この通りをまっすぐ進むと
02 Viaductです
03 ほぼ日替わりで大型客船が停泊しています
04 シティを背に
05 この先を進むとWynyard Quarterです
06 跳ね橋を上げて船が通過するところでした
Wynyard QuarterにはもともとFish Market(魚市場)があり、きっとここでFish & Chips(フィッシュ&チップス)を楽しんでいるぐらいの時間だろうと思って、毎年立ち寄る店を訪れると、ちょうど食べ終わって次の見学先に移動を開始するところでした。後ろから何気なく列に加わって様子をうかがっていましたが、もうAllan先生の指示はいちいち訳してあげなくても理解できるぐらいになっていましたね。「あれ、先生いつのまに?」「えっ、最初から一緒だったじゃない」「うっそだー」とお決まりの会話もそこそこに、Allan先生はヨットが係留してあるところまで生徒を連れて行き、ちょっと手を伸ばせばヨットやクルーザーに触ることができるぐらいに近づくことができて生徒たちも興奮してましたね、ほらこうするとよく見えるんだよとAllan先生いきなり地面に腹ばいになったかと思うと、海水を手ですくって生徒たちにかけて喜んでいました。お茶目な先生です。
07 GP4発見
08 Allan先生そこベンチですけど
09 そこらじゅうヨットだらけです
10 間近で見学
11 Allan先生このあと生徒に水かけて楽しんでました
最後は公園の池を覆うように作られたオブジェを見ました。これはテキストの中の課題の一つです。なぜかと言えばこの作品WIND TREEは作者が日本人なのです。
これまでずっと晴れていても風が冷たい日々が続いていましたが、今日はようやく夏らしい暖かさが戻ってきました。Allan先生は「僕がTシャツ着ると寒くて、長袖を着ると暑くなるんだよな」とぼやいていました。お願いです毎日長袖着てください(笑)。
12 WIND TREEというこのオブジェ
13 作者は日本人なんです
14 やっと夏らしい青空になりました