７月１２日　武蔵野大学の学生さんが数名でチームを組み、教授の指導のもと、
アクティブな授業を中学１年生の生徒に向けて実施しました。

まず、学生さん達の自己紹介から始まり、簡単な導入の話があり、
次に、具体的な生物間の共生について、ゲーム形式･感覚で展開していきました。
生徒は、随時、スタッフの学生さんに質問をし、
その間、お互いにコミュニケーションを取りながら進行しました。

後半は、スタッフの学生さんによる説明(講義)を受け、各班ごとで話し合いながら考えをまとめていきました。

最後に、各班ごとで話し合ったことを発表しました。

普段とは違い、より近い世代の先輩から授業を受け、親近感があり、新鮮でもあり、
生徒は、終始、楽しそうにのびのびと講座を受けていたようでした。
今回の講座を通し、今後も、授業において、受身になるのではなく、
自分で考えて臨むという姿勢で、より意欲的に取り組みましょう。
我々教員としても、通常の授業や他の活動にも、今回の内容において可能なところはリンクさせ、
今後の指導に活かしていこうと思っております。
NK(Tongari)

関わったことのない大学生が授業を進めてくれたのですが、人見知りをすることもなく、終始楽しく授業を受けていました。決められたグループの中で、ゲームを通して話し合いをし、作業を進めていく、グループワークを行いました。
これから戸隠校外学習や文化祭があります。仲の良い友達といつもより密に何かを作り上げていく、また、今まであまり知らなかった友達とうまく共同作業をするといういい練習になったと思います。