平成28年（2016）4月5日に第71回（19期生）の入学式が執り行われました。
新入生147名は真新しい制服に身を包み、「希望」と「可能性」をそれぞれの胸に秘めて、東京成徳大学中学校に新しい風を吹き込んでくれました。
小気味よい緊張感の中で、不安な気持ちを抱きながらも一人一人のまなざしには6年間の展望を力強く見つめる確かなものを感じることができました。今後の学校生活に確かな期待と確固たる意志を持って入学式を迎えることとなりました。

式典は新入生の入場で始まります。担任を先頭に堂々と4クラスが入場しました。

その後式次第にしたがって式は進行しました。

入学者呼名では一人一人がはっきりと返事をして、入学したという実感をかみしめていました。

校長先生からの祝辞、来賓からご祝辞を頂戴いたしました。

新入生代表の誓いの言葉では中学生となった147名の確固たる決意を表明してくれました。

在校生代表として生徒会長から歓迎の言葉がありました。

学年団の紹介があり、新入生が退場となりました。

また、各小学校からたくさんのお祝いの言葉が届きました。掲示できないほどの数でした。
お送りいただいた各小学校の関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

多くの方に祝福され、東京成徳での生活が始まりました。
それぞれが持つ個性を最大限に活かし充実した生活を送っていただきたいと思います。